昨日、教えてもらった映画いのちがいちばん輝く日を観に行ってきました。
家から車で数分、ヴォーリズ記念病院のホスピス病棟の40日間をドキュメンタリーした映画です。
かつて長男が通い、今はあたしが仕事に行ってる幼稚園と同じくヴォーリズさんが創設された病院で、何度か訪れたことがあります。
ホスピス病棟では、友人のお父さんも最後のときを迎えられていました。
それだけでも、少なからず縁があると思うのですが、
この映画のなかで、入院され、最後のときを迎えるまでを撮影されていた方が、
高校時代の音楽の先生なのでした。
チェロを演奏される先生、
一昨年、3.11大震災のチャリティーコンサートを開かれました。
あたしは、用事があって行けなかったのですが、
コンサートは大盛況だったと聞いていました。
癌を患っておられるとも聞いていましたが、コンサートを開催できるくらいお元気。。。な、はずでした。
それから半年で亡くなられていたことを、昨日知りました。
そして、今日は、映画の中で、先生の最後のときを見ることになりました。
高校時代、担任ではなく音楽の教科担当でしたから、そんなに関わりも濃くなかったのですが。
急遽、音楽で大学受験をすることに決めたとき、相談にのってもらいました。
そして、その4年後、教員採用試験を受けたときは、たまたま教育委員会におられて、試験管でした。
な~んてラッキーなんだろ~と、リラックスして試験が受けられたっけ。
もちろん合格でしたわ。
先生のおかげ?
映画の中の先生は、すっかりおじいさんになっておられました。
痛みに耐えながら、東京まで生まれたばかりのお孫さんに会いに行かれてるところも映されていました。
家族に見守られながら、臨終を迎えられたところで映画は終わっています。
悲しくもありますが、深い映画でした。
「ホスピスは、そこで終わるのではなく、そこから新たにはじまるところ。」
と、病院の壁に貼られていた言葉が映画のなかで映されていました。
とても印象深い言葉です。
ワーナーマイカルシネマズ草津では21日(金)まで。
近江八幡では28日(金)まで延長になりました。
タオルを用意して、ご覧ください。

