幻影の書 ポール・オースター著
クリスマスの4人 井上夢人著
あした吹く風 あさのあつこ著
ポール・オースターさんはお友達のmakiちゃんオススメの作家さん。
井上夢人さんも、ネッ友のneneちゃんから教えてもらった作家さん。
井上夢人さんは、岡島二人さんの1人だったのね~。
両方ともおもしろかったです。
幻影の書は、ある喜劇役者の失踪の謎があかされて行くんですけど、なんだか映画を見てるような描写の記述が多かったです。
あした吹く風は、バッテリーの作者あさのあつこさんなので、てっきりスポーツ物と思って読み始めました。
ほら、三浦しをんさんの駅伝小説もタイトルも「風が強く吹いている」だったものですから・・・・
最初から[E:sign02]
恋愛小節だったのです。
ありえへん・・・・17歳の少年と34歳の歯科医。
息子が17歳だけに・・・・なんか複雑な気持ちで読んでしまいました・・・・・
それにしても。。。。
今年に入って、親子の関係について、すごく考えさせられる本ばかりめぐりあってます。
あした吹く風の17歳の少年も・・・親からひどく傷つけられてます。