
オルガンの先生がお勧めして下さった
ハルモニウムコンサートに行ってきました。
95年前に日本にやってきたフランス製のハルモニウムオルガン。
日本各地に西洋建築を残したヴォーリズ氏か好んで弾かれていたそうです。
今日はスイスのベルン教会のオルガニストを迎えてのコンサートでした。
ホールのパイプオルガンとはまた違う優しい響きのオルガンの音に癒されました。
午前中何かとお世話になってるお姉さまから電話。
長男の剣道部の先輩母さんがオルガンのことで連絡取りたがってるけど電話番号教えて良いかしら?って。
剣道部以前スポ少からの知人です。アルくんは2歳。まだ歩けなかった。
そして、アルくんが中学生の頃はなんと養護学校の先生になられて、学校で出会うことも多くて、あれ?連絡先交換してなかったかしら?と思ったけど。学年が上だったから親も先輩後輩あるのスポーツ界?そうだわ。連絡先交換まではしてなかったわ。
オルガンの市民講座の受講申し込みされたそうだったので、コンサートお誘いして一緒に行ってきました。
なんせ、スポーツのスにも触れたことがなかった母なので、
剣道部のお母様方には全てお世話になっていて長男は剣道部に育てていただいたようなもの。
部活は本当に大変で。
今日もその時の話を懐かしく喋りましたよ。
今年の青森は豪雪ですが長男の中学の頃も豪雪の年がありました。
正月2日から7日まで豪雪でも何でも青森に遠征に行く剣道部でした。
7日の朝帰ってくるのを駅で待ち、帰宅して朝御飯食べさせてすぐ中学校の始業式に間に合うよう登校させてたのです。
そんな部活ある?って今でも思う。
オルガンの市民講座は、小論文提出と面接の試験があるので「どんな感じ?」と聞きたかったそうですが、まぁ音楽好きな人かどうか見るだけだから〜と。
定員をかなりオーバーして受講申し込みが無い限り落ちることは無いと思います。
あたしは12期生ですが10期生くらいまでは落ちることあったらしいです。今年はなんと29期生の受講申し込みですって。
今度はあたしが先輩だわ〜。