チケット買ったのに、危うく忘れるとこでした。
今回のプログラムは プーランクのオルガン交響曲に、サンサーンスの交響曲オルガン付き。
そうオーケストラとオルガンの共演なのです。
オルガンのお仲間でホールとは別にオルガンを習っている方が数名いて、そちらの先生が演奏されるのです。
2曲とも美しい曲で、とても良かったです。
プーランクは、オケの管楽器が抜けた編成だったので弦楽器とオルガンの対比がとても美しかったです。
サンサーンスは管楽器も戻ってフル編成のオーケストラにオルガンとピアノも。
ピアノの音がキラキラしてました。
京都コンサートホールはオルガンのコンサートでよく行きますが、
今日はオーケストラのコンサートだからか?
観客の感じが全然違って、人を見るのも楽しかった。
全身白のスーツのおじさまとか、
赤いジャケットにオレンジのパンツな対極なおじさまとか、
着物の女性も多かったし、日本髪の若い女性も居て、舞妓さんとか芸妓さんとかなんやろか?
オルガンのお仲間といつもと会場の雰囲気違うよね〜とキョロキョロしちゃいましたわ。