2023年09月30日

人生は、幾つになっても初めてを経験すると言う話。
オムロンパイプオルガンコンサートは、
オルガン講座卒業生の多くが聴きに行ってます。
ホールで、あ、来てたの?と出会うこともあるし。
前回は、チケットあるのにアル君行かないと言うからお仲間誘ったし、
今回も、3人でホール近くでランチして行きました。
帰りは、コンサート終わりに出会った2人も一緒に5人で地下鉄に乗りましたの。
席が2つ空いてたので
80代の方と70代の方、お二人はご病気もされてるので、「ここ空いてます〜。」と残りの3人が座るように促してましたら。
並びに座ってたKPOPアイドルのようなキラキラスタッズの付いたお洋服の若者達が立ち上がって、席を譲ってくれました。
笑っちゃう。
妊婦の時やら。
赤ちゃん連れの頃やら、
骨折して杖ついてた時も
電車やバスで席を譲っていただいたことありましたが。
「老人」のくくりで席を譲られたのは人生初です。
立ってた3人は、70代、あたしが還暦、もう1人が50代。
50代の方はわかるよ〜。
70代の方が抵抗したのよ〜(あたしと2人、仲間内ではお笑担当)
せっかく譲ってくれはったんやし、座ろう〜。途中から混んでくるし〜。
とありがたく座って帰ってきました。
オシャレで優しい若者達ありがとう〜。

posted by サンタマリア at 22:07| Comment(0) | 笑い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツの音

今日は、楽しみにしていたオルガンコンサートの日でした。
京都コンサートホールのオムロンパイプオルガンコンサートシリーズ。
パイプオルガンを習い始めた頃から通うようになりました。
年4回くらいあったのが、3回になり、今は年2回しか開催されなくなってしまった。
今日のオルガニストは、ヴァイマール・フランツ・リスト音楽大学の非常勤講師をされている福本茉莉さんでした。
生誕150年のレーガーの大作を中心にドイツロマン派でプログラムをまとめましたと解説してくださいました。
日本語が危うくなってる、とおっしゃっていましたが、とても楽しく人柄の良さが感じられる解説付きのコンサートでした。
で。
オルガンの音色が素敵。
京都コンサートホールのオルガンは、ドイツ系とフランス系の2種類のストップがあるのですが、
いつもと違う感じがしたのはドイツ系の音色だったのかしら。
何の音なのかしら?と思うかわいい音やら、重々しい低音の音やら、とても際立って聴こえました。
言葉では表せないないんですが、
フランスの音とドイツの音は違うってめちゃ感じたコンサートでした。
次回は、来年2月。
大阪のシンフォニーホールで、プロジェクションマッピングとオルガンのコンサートを聴きに行った石丸由佳さん、
今度はプラネタリウムとオルガンですって。
アル君、今年の2月のオムロンパイプオルガンコンサート、「行かない」と言うたので今日も1人で行ってきたのだけど
プラネタリウムと映像とオルガンは楽しめるかと思ったのでチケット2枚予約して帰ってきました。


posted by サンタマリア at 21:18| Comment(0) | 音楽会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月29日

リバティファブリック

今晩は中秋の名月。
満月ですよ。
秋になるのかしら?
日が落ちるのが早くなりました。

リバティファブリックには、一つ一つ柄に名前が付いていて、
図鑑まで出てるのよね。
取り掛かったワンピースに使った柄は何て言う名前だろう?と思ってさ。
探したわ〜。
人気の柄、
今年発売の柄はすぐに出てくるんだけどね。
2018年って言う刻印があるから
2018年の、春夏シーズンか、秋冬シーズンか。
いずれにしても、もう売ってないと思う。
めちゃ探したわ〜。
デコローズですってよ。
もう一つは、割とすぐ発見できたの。
デニシエ。
この2つを組み合わせます。
リバーシブルの裏は、ワイルドフラワー。
これはわりと人気柄で色が変わってたくさん出てるからエターナルになったんだと思うわ。
あたしは、フランダースリネンでもこの柄買ってます。
名前がわかってスッキリしたのでした。

今日から、名古屋の有名手芸店大塚屋さんが秋のセール。
リバティファブリックもセール。
岐阜と新大阪にもあるんやけど、
教室のお仲間がお買い物に行って、
リバティファブリックお買い上げして来られたんだけど、
猿とバナナの柄なん。
見せて〜って言うたら写メ送ってくれはった。
オシャレでビックリしたよ〜。
夏は、なんか石膏像の顔柄がシーズナルで出てそれもビックリした。

posted by サンタマリア at 19:55| Comment(0) | 手作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする