連絡帳に、「アル君は携帯で動画撮っています。」と書いてたので、あたしも様子が観れました。
所長がいつものように動画を編集して
映していました。
いつもは全力笑いを追求した動画ですけど
さすがに。
切れ切れにしか観れませんが、故人をしみじみ懐かしむ動画でしたわ。
最後に老人チームの方がお別れの感謝の言葉を言うてたんやけど、
コロナ禍でしばらく会えてなかったら、髪の毛が真っ白になってて、それもなんか悲しい。
アル君の作業所には、老人介護棟があって、福祉会の中のお年を召した方がこちらに移ってくるんやけど。
アル君が作業所に行ってから3人の方が亡くなられました。
最後まで関わって、亡くなった後も
こうしてお別れ会して、
(コロナ禍以前はご葬儀にも参列しました)
お墓参りも行って、
いつまでも作業所のみんなで偲んでいます。
この作業所に決めたのはそこが大きな理由の一つ。
いつまでも、こうして一人一人を偲んでほしいです。