2020年03月06日

反乱かな

本日2つ目の投稿です。
何気に日本アカデミー賞を見てしまった。
面白すぎて。
最優秀作品賞が
松坂桃李くんの「新聞記者」だよ〜。
コロナウイルスが無かったらキングダムとかもっとエンターテインメント性の高い映画だったと思うよ〜。
この映画、去年の衆院選の直前に公開してたんだよね。
森計問題を思いっきり連想する内容なので、
マスコミは安倍政権を忖度したのか、
テレビで一切CMしなかった映画。
桃李君の受賞挨拶でも伺える。
何度も公開できない危機があったと。
政権批判ともとれるから、潰されそうだったんだろうなぁ。
それでも公開されて、日本はマシかも、と思ったのよね。
それが、今度は最優秀作品賞だって。
現政権のコロナウイルス対策は、完全に初動態勢の失策。
全国一律学校休校なんて、パフォーマンスとしか思えない。
マスク今更転売禁止とか。
それより、1か月も経ってまだ正常に流通してないことがおかしいやろ。
新型インフルエンザの時は、子供が亡くなったりもしてたけど、全国一律学校休校なんてしなかった。
マスクもわりと早く流通再開した。

エンターテイメント業界は、打撃が大きすぎ。
ライブも、映画も、損害大きすぎて。
もはや、安倍政権に忖度する気が無くなったんやなぁ〜。
反乱だよ〜。
新聞記者の最優秀作品賞受賞に、そんなことを思ったのでした。
年寄りばかり観てた映画だから、もっと若い人も観て欲しいなぁ。
テレビで放映されるかなぁ?
テレビ局、それができるかなぁ?


posted by サンタマリア at 23:25| Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おデブ指導

夫の会社は、おデブに大変厳しい。
夫は、会社があるからダイエットしてる。
かつて、10㎏痩せたこともある。
今も、糖質ダイエットしてる。
そして、社員だけでなく、妻であるあたしも、
骨折で、増えた体重が減ってないので、
本日、おデブ指導がありました。
保健師さんが、家庭訪問。
コロナウイルスでみな引きこもってる中、
電車でわざわざ。
夫の会社は厳戒体制。
会社間の出張も禁止、会議も禁止、社食のテーブルはパーテーションを付けて他人と顔を合わせないようにするらしい。
毎朝、検温も。
保健師さん、会社に行く仕事はキャンセルになったそうですが、我が家は確認してこられ、大丈夫ですよ、と返事したので来られました。
さすがおデブ指導に来られる方、スリムで、お肌も美しい方でした。
生活の問題点(よく解ってますが)を指摘していただき、3か月で3㎏減量を目指すことになりましたわ。
まず、体重計に乗らなくちゃね。
腹囲を測るメジャーまで渡されました。
資料をテーブルに出しっぱなしにしてたので
帰宅した夫が見つけて、これ何?会社の?と聞いてきたので、
おデブ指導があったことを話しましたわ。
社員は、おデブ度によって指導はさらに厳しくなるそうで、
夫の後輩は、毎日スクワット何回とか決められたり、ダイエット食を1日一回食べるよう送りつけられたりしてるそうです。
ダイエット食、なんと無料らしいよ。
家も送って欲しいな〜
でも、そんなに厳しいのね。
痩せられると思います?あたし。

posted by サンタマリア at 22:04| Comment(0) | できごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする