今日は告別式でした。
アル君は、次女さんと養護学校の高等部の時同じクラスで、
長男も長女さんと同じ歳で、剣道と、塾でつながりがありました。
子供達は、もう何年も会うことが無いのですが、
「覚えいる?」と尋ねると
アル君も長男も、覚えいると返事が返ってきました。
アル君は、告別式に一緒に行くか、すごく悩んでましたが、行かないと言ったので、
あたしだけ参列してきました。
ずっとフルタイムで仕事をされていて、
最後まで忙しく働いておられました。
今日は、体調が良くなくて夕食要らないと食べなかったそうで、その夜に突然のことだったようです。
これが、あたしの親くらいの歳だったら、
あたしは、誰の手も煩わせず、そんな風に往きたいなぁと思いますが、
若すぎます。
長女ちゃんの花嫁姿とかお孫ちゃんの顔とかみたかったでしょう。
何より次女ちゃんのことが心残りでしょう。
悲しいお式でした。