すっかり本を読まなくなったので予備知識は
ピアノ調律師の話であるということ、
辻井伸行君の曲が良いらしいということ。
うん?
これ?
なーんかラピュタなんだけど?
と、思ったら、
エンディングで、辻井伸行×久石譲って出てきました。
な〜るほど。
ラピュタな、はずですわね。
姉妹が連弾したキラキラ星が良かったですわ。
これは、世武さんの作曲なのでしょうか?
楽器屋さんなのに、事務の女性と調律師が4人、
そんな現実離れしたお店あるんかな?
これだけ電子楽器が出回って、ピアノ自体が売れてない時代に。
あたしが以前頼んでいた若い調律師さんは結婚を機に廃業してしまいましたわ。
今は、違う調律師さん。
ピアノのメンテナンスは信頼してお任せできるのですが、
ヤマハの調律師さんではないので、自動演奏の機械のチェックはしてもらえない。
それだけのために、ヤマハの調律師さんに来てもらうのもなぁ〜とちょっと悩んでます。
ピアノの足に車輪があって、
その車輪の向きでピアノの響きが変わるそうなんですけど、
映画の中でも、それを演出してましたが。
そもそも、ピアノを設置する時に気をつけることちゃうん?とか、
ほーんと、なかなかつっこみたくなる所満載でしたが、
再来週我が家のピアノ達の調律なので、
調律師そんとのお話が楽しみですわ。